アザミのいろは い

LyceeTCG考察本
アザミのいろは
-アザミ・クリケットを大活躍させる構築論-
 
愛のあるデッキは愛があるゆえに強い
0.雪属性の特徴に関する考察
(1) デッキの分類
LyceeTCGのデッキは大別するとビートダウンとコントロールの2種類がある。ビートダウンとはバトルのダメージをメインに様々な手段を用いて相手のデッキを減らすスタンダードな戦法だ。それに対しコントロールとは相手の行動を妨害することで勝利を目指す。
 
(2) コントロールの基礎理論
Lyceeを始める上で誰しもが言われるのがハンドアドバンテージ。このゲームは行動するためのエネルギーもハンドでまかなうため、他のTCGよりもハンド計算が重視される。コントロールの場合、妨害したときのコスト消費と相手のコストロスが等しくなければアドバンテージを取れたとはいえない。また、妨害で手札を使うため、自分のキャラも出さなければ相手のデッキを0にはできない。そのため、コントロールはドローソースが多い。Lyceeにおけるコントロールよりの属性は、月と雪になる。傾向は違うものの、どちらも単色におけるドローの量はビートダウン寄りの宙、日、花をはるかにしのぐ。
 
(3) 雪属性と月属性の違い
月属性と雪属性の違いは何かといえば安定性にあるといえる。まず、月属性はドロータイミングは早いものの何かと条件がつくものが多い。それに対して雪属性はドロータイミングが遅いものの確実に手札を増やしていくことができる。次に、月属性のコントロールとは奪取、パーミッション、アイテムによる強化など相手の行動に依存するものが多い。そのため、受動的になってしまったり、タイミングを逃してしまうことが多い。それに対して雪属性のコントロール手段は主に除去であるため、相手の行動に合わせて打つ必要は基本的になく能動的に動くことができる。最後に、月属性のコントロール方法は多岐にわたるが、その分、奪取が強かったり、アイテムによる強化が強かったり相手に左右されやすく、思うようにコントロールできない場合が多い。それに対して雪のコントロールは除去であり基本的に後打ちでも問題ないためため、安定して相手をコントロールすることができる。このように確実にドローし、確実にコントロールできるかどうかが月属性と雪属性の違いであり、雪属性の優れている点といえよう。
 
(4) 雪属性の特徴を生かした構築
近年主流となっているのが伊吹を軸としたキャラクターによる除去である。除去の早さや除去できる相手の数を考えれば強いのは間違いないが、王たちの狂宴や意趣返しなど対策されやすくなっており、また、終盤除去したいタイミングで除去できないといったこともある。そこで一度雪単の原点に立ち返り、確実なドローと確実な除去を突き詰めてみることにした。ドローに関しては以前よりドローソースが格段に増えており、手札を増やせないという試合は少なくなってきている。しかし、除去に関してはいまだにシナジーがそろうか、除去を握れるかという面が強いと感じていた。そこで、除去を確実に打てるキャラとしてアザミ・クリケットに注目した。
これの考察は雪属性らしさを追究した一つの形である「雪単アザミ型」の構築論である。
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