ちょっと暇つぶしに作ってみた

花単エリア型
高いサポート値を有し、EX2のキャラクターが優秀であることから安定性があり初心者推奨のデッキとして有名な花単。
その基本形はウィニー。場を固めてからサポーターやパンプ系能力、クロックを組み合わせることでビートするため守りながら攻めるというのが基本スタイルとなる。
そのため、どうしても爆発力のあるデッキには押されやすいのが欠点といえる。
そこで開発されたのがエリア型。2009年始めより優秀な3コスキャラが追加されていき、同年末に1つの完成形に至った比較的新しいデッキタイプだ。
その特徴は安定性を削るかわりに爆発力を高め、後半一気に追い上げることにある。
エリアによるキャラクターコストの効率化が鍵となっているため、エリアを引けるかどうかが勝敗を分ける。
サンプルレシピ
○4スピカ(試用期間)
○4スピカ(天才魔女)
◎4業雲さくら
◎3秋月小茉莉
○3和久津智
○3藤宮凛(合気道)
○2イベタム
○2芝山ひなた
○4ミネット
◎4瓜生桜乃
◎4悠木陽菜(美化委員会)
◎4長森瑞佳
○3宝泉院唯
○2真壁椎子
◎4モデル
○2遭遇
◎4ハーモニカ
◎4二大お嬢様制
Ex1=8
解説
・デッキ概要
エリア型の基本要素を詰め込んだ安定性重視の構築。スピードよりも場を固めてかが勝負になる。そのためアタッカーにはサポーター持ちを多めに採用している。
序盤は「二大お嬢様制」からアタッカーを展開しつつ「悠木陽菜(美化委員会)」でデッキアドを稼ぎ場を固める。中盤以降は各種クロック能力や相打ちからの滑り込みなどを活用し詰めに行くのが理想的。
打点の中心となるのは「業雲さくら」。DFに「長森瑞佳」を置くことでアタックを安定して通すことができる。また、序盤に使ったエリアを無駄なく打点に変換できるのも強み。
今回の構築では実質打点4のAP3も多いため「真壁椎子」も採用している。
・カード別解説
スピカ(試用期間)
ハーモニカ指定要員兼汎用アタッカー。能力により自身が44にパンプかつ貫通ダメージが入るため、場が固まってからもDFからのサポーターをにらませながらアタックするのが主な仕事。また、DFに飛んでダメージ能力つきのブロッカーにもなれるため攻守において優秀。SPは1しかないので基本的にはサポート要員ではない。
スピカ(天才魔女)
ハーモニカ指定要員兼メタアタッカー。相手が日属性の場合はこちらを最優先で登場させる。アグレッシブの速攻アタックを消す上にのちも活かさず殺さずにできるスーパーカード。素地の能力値も高いため、場に出して邪魔にはならない。
業雲さくら
このデッキにおける条件付メインアタッカー。序盤に配置したエリアを無駄なく打点に還元できる。DP1のため止まりやすいが、長森瑞佳の能力を発動させやすいともいえる。花単エリア型が後半の追い込みに強いのはこの2枚揃ったときの高火力。
秋月小茉莉
メインアタッカー。花単エリア型において初手に配置したいキャラの一人。323実質AP4と椎子、妹特権という2大クロックと相性がよく、止まっても強力なサポート能力があるため腐らないという、優良キャラ。
和久津智
サポートアタッカー。打点は3点しかないが、サポートしたときコスト軽減キャラとして機能するため、サポーターが実質0、欲しいキャラをほれることもある。アタッカーとしてよりもセンターAFの居座ってサポーターを睨ませるほうが強い場面が多い。男というのがネック。
藤宮凛(合気道)
メタアタッカー。曹操。チュチュ、双海詩音が主なメタ対象。AP2でも花のサポーターがあればダメージは通しやすい。ネックになるのは基本能力値の低さ。場の固め方次第では非常に腐りやすい。
イベタム
選択肢の一つ。こちらのAP1に合わせてきた31を止めたり。強制的に相打ちを取ったりだよもんを誘発させるときに使う。除去耐性もあるので雪がらみに出すことも多い。
芝山ひなた
選択肢の一つ。コスト軽減エリアから登場し、実質1ハンドで打点のクロックアップを狙うのが主な使い方。その性質からEX2の詰め用カードとしての意味合いが高い。一応アタッカーにもなれる。
ミネット
非常にハンド効率の高いキャラ。モデルが入るデッキならば大抵見かけるほど、単色、混色ともに必須級のキャラとなっている。コスト軽減エリアの恩恵も受けられるため、エリア型のスペース調整枠として活用できる。
瓜生桜乃
コスト軽減エリアをサーチしてくるのが主な仕事。エリア型必須キャラの1人。コスト軽減エリアはハンドから出すよりも、このキャラ経由で出したほうが、キャラが場に残る分効率がいい。他のDF向き必須カードと違いAP2であることも味噌。
悠木陽菜(美化委員会)
エリア上にいるキャラにアグレッシブをつけるのが主な仕事。このキャラの有無でデッキアドバンテージが終盤大きく変わってくる。また、近年増えた妨害系アイテムを逆手にとって味方キャラをパンプアップすることができる。エリア型必須キャラの1人
長森瑞佳
業雲さくらとセットで高火力をたたき出すエリア型必須キャラの1人。自身のスペックもとても優秀なので守りにおいてもかなりの固さを誇る。場を離れたときに手札以外に移動する能力に弱い。
宝泉院唯
エリアサーチカード。ただし瓜生桜乃と違い、ゴミ箱にエリアが2枚あり、空き味方フィールドが2箇所存在することが条件。主に除去があるデッキに対してハンドアドバンテージを稼ぐのがこのキャラの目的。押しているときには大抵このキャラは必要ない。
真壁椎子
花の強力なクロックキャラ。EX1がコストのノイズになりやすく、AP4が多いデッキでは活躍できないため、入れるかどうかは構築や好みによる。
モデル
汎用イベント。例えばコスト軽減エリア経由で出たキャラ回収した場合、ハンドロスは-1となるが、終盤滑り込んだり、バトル終了時解決のボーナスを打ち消したり、除去に合わせて打ったりと使い道は多岐に及ぶ。ゴミ箱からの回収になるため、逆転の一手を引き寄せることもある。
遭遇
ハンドアドのかわりにテンポアドを取れるイベント。ただし、対象が「未行動状態の相手AFキャラ」と複雑なため逃げ道が多い。ピッチスペルのため、終盤チャンプブロックから打つことで打点を0に押さえることもできる。
ハーモニカ
花の代表的なドローソース。※このキャラは別番号の~とあるキャラを入れることで5枚目以降もドローできるように構築段階で工夫するのが味噌。ただし、同名配置の制限があるため3種類以上は事故が起こりやすくなるため、8枚づみが適正値。
二大お嬢様制
このデッキの中核であるコスト軽減エリア。移動できる3コストキャラを多く仕込むことで2枚目以降に登場するキャラのコストを軽減できる。本来ならば中速型だが、豊富なサポートキャラのおかげで非常にアグレッシブな動きができる。
・入れ替え候補のカード解説
桃瀬みのり(丸呑み、剥ぎ取り)
コンバージョン上下同名によるハーモニカ指定要員兼高火力の高コストキャラ。高コストであるため、扱いが難しい反面安定した打点が望める。最終進化を絡めたユメドリーム入りなら採用の価値は十分にある。
宮村みやこ(トラブルメーカー、気分屋)
ハーモニカ指定要員。秋月小茉莉とはまた違った活用法があるキャラ。トラブルメーカーも方はキャラ散らしとして採用できるレベル。とりあえずしゃべればハンド差はつけられる。気分屋の方は広野紘下記のパラ広型で有利に働く能力。
千歳佐奈(御霊人、妹特権)
ハーモニカ指定要員。小型アタッカーとしてはそこそこ優秀な部類。図書館の読み姫などハンデス要素があるならば御霊人と握っておけばいいし、妹特権の方は1回限りのクロック能力。攻守のここ一番で使用する。
鳴風みなみ(風を起こす能力、みなもちゃんスマイル、模擬喫茶)
ハーモニカ指定要員。どれも汎用性は高いため、どれを何枚入れるかは好みによる。ただし風を起こす能力の使い勝手の良さは飛びぬけている。センターAFに立っていれば大抵2列までは止めることが可能。
藤宮凛(ネコ耳喫茶)
コスト軽減エリアの恩恵を受けられる実質低コストキャラ。合気道との違いはサイドステップを失うかわりにハンド効率が上昇している。藤宮凛をハーモニカ指定要員にする場合、採用する。
上月澪
メタカード枠。月や宙の回復能力を封じ込めることができる。基本スペックは高いので、環境と相談して投入を検討するのがいい。
三瀬綾菜
メタカード枠。宙を始めとするバーン能力を軽減できる。スペックは及第点。同系には藤宮凛(合気道)がいるため、キャラ事故が起こらないようにデッキ構築するための調整要員として使える。
神北小毬(ふんわりキュートなメルヘン少女)
汎用キャラクター。DF向けのハイスペックはもちろんデッキトップのカードを任意にサーチできるため、実質1ハンドキャラ。ハーモニカやコスト軽減エリアなどその時々によって何が欲しいのか見極める力が試される。蛇足だが幸せスパイラル理論を入れればハーモニカ要因にもなれる。
久遠寺夢/ユメドリーム
コスト軽減エリアの恩恵を受けられる1ハンドキャラ。コンバージョンすることで44ジャンプもちになる上、能力で終盤一気に打点差を広げることができる。使用する場合、コンバージョンはほぼ必須となるため、最終進化を絡めたデッキが推奨される。
宇宙船間パラダイス号、広野紘
エリア型の亜種となる型。通称パラ広。広野紘の能力でのバーンを封じることで任意のキャラをどんどん呼び出してアドを稼ぐデッキ。大量のボードアドを稼ぎ出すため回れば相手は手も足も出なくなるが、コンボ性が高く事故が置きやすい諸刃の剣でもある。
 
・弱点と対策
ハンド効率の上昇しかり、テンポの上昇しかりすべてエリアへの依存度が高いのがこのデッキの特徴。そのため、エリアを破棄したり奪取したりしてくるデッキには非常にもろい。
宙雪の爆破解体や宙花の名前のない女、雪の望月綾芽などが主だったところ。
たぬき寝入りまで入れて除去を徹底的に対策したり、宝泉院唯のようなエリアをリサイクルできるキャラを多めに採用しておくことが主だった対策といえる。
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